合格中学校名:開明中学 / 学科・コース:理数コース
-
2018-11-08
保護者の声
受験をすると決めた日から、合格発表の日まで長い道のりでしたが
子供の合格を見た時にこれまでの苦労が一瞬で吹っ飛びました。
そして、厳しい局面に立たされた時にでも立ち向かってく子供の精神面での強さを目の当たりにし子供の成長を実感しました。
中学受験は親の受験でもあると言われますが、最後は子供の強い意志に助けられました。
早い段階から通塾していましたが、中学受験をする同学年生が不在ということで切磋琢磨できないのではとか、自分の立ち位置がわからないのではないかとか思う時期もありました。
しかし、本人は学年の垣根を越えて、先輩方のがんばる姿をずっと追っていました。
中学・高校・大学と目標は違うけれど一生懸命挑む姿は彼女にとって大変刺激になっていました。
中学受験が最終目標ではない。その先にもまだ戦いがあると実感し、いつも前を向いて学べた事がとても良かったです。
子供の反抗期も重なり、親の言動を素直に受け入れられない時、塾の先生に助けを求める事も度々ありました。
先生から「とりあえず塾に来させて下さい。」という言葉に何度も救われました。
親とは違った子供の分析に驚かされつつよく見ていただいてると感謝、信頼し本当にこの塾で良かったなと思いました。
本当にありがとうございました。
中学受験はひとつの通過点ですが、この受験で学んだ事は今後の人生で大変役に立ちます。
十分に生かして、新たなステップアップに踏み出してもらいたいと願っています。
他の方へのアドバイスえお述べるほどの事はしていませんが、受験を通して学んだ事は、子供を信じ子供の安心できる場を提供する。
たくさんの学校に足を運び体感する。
受験に絶対はないと何度も耳にしました。本当になかったです。
最後まであきらめず頑張りましょう。